花角知事の初めてのロシア訪問に合わせて、7月23日から3日間に亘って、自民党県議団の一員として、ウラジオストク市を訪れ、沿海州州議会を訪問し、今後の議会交流、また沿海州・新潟県の更なる交流促進のために意見交換を行いました。新潟県議会からは、とりわけ、牧草や木材チップの輸入など、新潟県が協力して進んでいる事業について詳細な説明をしました。議会訪問のほか、極東大学、ウラジオストク商業港を視察、また、市内の商業施設を巡り、ロシア帝政時代からの建物、町並みを見ることになりました。
25日夕刻には、花角知事主催の夕食会に議員団として参加、議員団独自で招待した沿海州の議会、商業界の現地有力者の参加があり、総勢60名を超えるウラジオストク・新潟の大交流会となりました。